小野寺健二さんは、奥様とお子様の3人家族。以前は鉄道関係の会社にいて、そのあと埼玉交通に入社されました。
「最初は不安がありましたが、自分のペースがつかめるようになると、不安もなくなりました。人によって違いますが、私の場合は、3ヶ月~4ヶ月くらいで慣れましたね」
3年ほど、埼玉交通でドライバーとして活躍したあと、小野寺さんは都内のタクシー会社に入社されました。
「埼玉だけでなく、いろいろな所も走ってみたくなったんですね。あとは、都内だったらお給料も良さそうだと思って(笑)」
「実際に都内に行ってみたら、道路環境は悪いし、時間的にもけっこうハードでした。人によって合う・合わないがありますが、やはり私は家族を大事にしたいと思ったので、埼玉に戻ることにしたんですね」
都内のタクシー会社から、また埼玉交通に戻ってきた小野寺さんを、当時の所長はたいへん喜んで迎えました。
プライベートの時間を大切にしています
埼玉交通ではいかがですか?
「戻ってきて良かったと思っています。ここは、プライベートを大切にできる職場です。
普通のサラリーマンと比べて、お休みの時間が多く取れるので、子供とたくさん遊んでやることもできます」
「シフトの希望が通りやすいので、授業参観・運動会にも出やすいですね。 うちは共働きなのですが、子供が熱を出したとき、家内が仕事を休めないと、私が代わりに休んで行くことができるのです。遅れて行くことも、急に休むことも可能。これはありがたいですね。なかなか、ふつうはこのような職場って、ないのではないでしょうか」
そう言いながらにっこりとする小野寺さんは、家族を大事にするお父さんの顔をしていました。
お客様の「ありがとう」が力のみなもとです
小野寺さんに、タクシーの仕事に対してたずねてみました。
「社内の人とずっと接しているわけではないので、人間関係に悩むこともあまりないですし、
かと言って、日ごろはお客様と接したり、出待ちのとき他のタクシー会社の仲間と話したり、サークル活動もあるので、さみしくはないですよ」
「いろいろなお客様がいて、いろいろなお話が聞けることが面白いですね」
でも、やっぱり一番は、と小野寺さんは続けます。
「ありがとうと言っていただけることが何よりうれしいですね」
今日も小野寺さんと埼玉交通のタクシードライバーたちは、お客様のありがとうを乗せて、さいたまの街を走っています。
さいたま市内で一番大きな会社を選びました
高橋功さんは、なぜ、タクシー運転手になろうとおもったのですか?
体の事を考えてです。力仕事ではないので、腰に負担がかからないかなあと思って。時間が自分で調整できそうだからですね。
なぜ、埼玉交通で働こうと思ったのですか?
社会保険や厚生年金の事などもあるので、さいたま市内で一番大きな会社は?という事で選びました。
働いていて、良かったと思うときはどんなときですか?
お客様に感謝してもらえる時です。
仕事に追われる事が無いので、気持ちの面でとっても楽です
タクシードライバー、埼玉交通を選んで良かったと感じるときはどんなときですか?
体が自由にできることです。有給とかも他の人のことを気にせずにとれるし、仕事中の休憩時間も自分のペースでとれますし。仕事に追われる事が無いので、気持ちの面でとっても楽です。自分の趣味に時間を費やせるし、旅行も行きやすいですね。
最後に、埼玉交通に応募を希望される方へコメントをお願いします。
どうせタクシーを選ぶなら、働きやすい職場です。福利厚生も含めて良いと思います。駅出し(駅前でお客様を待つこと)だけでなく、無線の仕事も多くあります。
仲間に助けられてやってきました
中川忠男さんは、なぜ、タクシー運転手になろうとおもったのですか?
オイルショックで元いた会社がつぶれて、それでも働かなくちゃいけないんで一時的にタクシーの運転手でもやろうかと始めてみました。
なぜ、埼玉交通で働こうと思ったのですか?
そのころ浦和の埼玉交通の営業所の近くにすんでいて、駅からもそう遠いところじゃなかったんですが、たまたま大阪から出張で帰ってきた時にスーツケース2つもって乗ったのが埼玉交通のタクシーでした。ワンメーターの所だったんだけど、すごい感じのいい運転手さんだったんで、どこの会社にしようかと考えた時すぐに埼玉交通を思い出しました。
働いていて、良かったと思うときはどんなときですか?
仲間に助けられてやってきました。会社の雰囲気がよくてこれまでやってこられました。
タクシードライバー、埼玉交通を選んで良かったと感じるときはどんなときですか?
まず、「自由」 なところかなぁ。 でも、それに甘えて自分にあまくしちゃうとだめなんだよなぁ。
最後に、埼玉交通に応募を希望される方へコメントをお願いします。
やっぱりタクシー会社にしたら埼玉交通はいい会社だと思うよ。